中村です。
皆さん、クリスマスはいかがお過ごしですか?
僕はグランドキャニオンにサンタさんがいないか探しに行く予定です(笑)
さて、僕が日本帰国中にめでたい事がいろいろ。
事後報告になってごめんね、相川君。
これはR66訓練前の肩ならし中のR44の中での写真。
良い顔してますよね☆
翌週に自家用の試験を見事パスした相川君。
おめでとうございました☆
日本の事業用目指して、さらなる訓練を積んでくださいね。
応援しています!
お久しぶりです。
2週間程日本に帰国していた中村です。
さきほどアメリカに戻ってきました。
日本で時間を作ってもらった皆様、お忙しい中有り難うございました。
日本での様子はまた改めて。。。
ところで、僕のいない間に、スカクリも嬉しいニュースがあれこれ。
まずは、とても難しいとされるフライトインストラクターの試験に見事合格した太田さんです★
Congrats!!!!!!!!!!!
一児のパパの太田さんには、「ビアードパパ」のシュークリームで仲間から祝福☆
太田さん、生徒さんの為にこれからも不断の努力でよりよいインストラクター目指して頑張ってね!
中村です。
2週間程前の話です。
フェイスブックに出ていたフックンと慧君が、お茶の水女子大の学園祭に行ったという情報を得、即座に探しに行きました!
でも、二人とも既に居なかった。。。
当たり前か(爆)
仕方が無いので、フックンと慧君が写真をアップした場所と同じ場所で、一人記念撮影(寒)
で、本当は何しに行ったかって?
日本の教育証明の学科試験を受けに行ってきました。
近い将来、日本の教証にもチャレンジしたいです。
中村です。
桜美林大学の自己推薦入試に向けて頑張っていた七海君、本日無事に合格しました!
「スカクリでライセンスを取得した事が功を奏しました」と連絡をもらい、僕らも自分の事の様に嬉しいです!
おめでとう! 七海君!
ここで、簡単に七海君の自家用ライセンス取得への頑張りをスナップ写真と共に。
初めての飛行機操縦。プリフライトも念入りに。
「僕、学科試験とかチョー苦手なんスよ。」いやいや、人一倍頑張ってたよ。
初ソロ時の水掛!
「ぬれ過ぎで、絞れますよ(爆)」
みんなからの祝福☆ 記念のスカクリT-シャツと共に☆
最後まで苦労した学科試験を無事にパス!
最終試験のオーラル対策。気象の記号をすべて書き出して、暗記!
沢山の頑張りの末にたどり着いた自家用ライセンス。
そして、そのライセンスをステップに合格を目指した大学受験。
七海君、大学合格、本当におめでとうございました!
こんにちは、東出です。
先だってチェックライドに合格された坂巻さんですが、今日でPIC時間付けフライトを終えられました。
ヘリで日本の事業用ライセンスを目指される生徒さんにとっては、FAAのプライベートをタービン機で受験、そして日本に帰って日本の事業用をR22で受験、という手順が一般的な王道コースとなっております。長くなるので詳しい説明は省略しますが、この順序で進めると日本の事業用を受けるときに要求されている35時間以上の機長時間が25時間たりないのです。そこでFAAのプライベート合格後にアメリカで25時間を飛んでおけばその分が機長時間としてカウントされます。
しかしこの25時間を漫然と飛んでしまう人も多々いるのですが、スカイクリエーションでは無為にこの時間を消化してしまうのは時間とお金の浪費という考えの下、日本の事業用対策、さらなるフライトスキルの向上を目指して飛ぶよう頑張っています。そこで編み出されたのが「オートロ100本ノック」という荒行です(^^)これは文字通りオートローテーションを100本やりましょう、ということです。
100本は日本の練習環境だと相当な本数に聞こえますが、当ロングビーチ空港内のトラフィックパターンだと1時間で20本以上は軽くこなせます。1周まわるのに3分かからない計算ですね。アメリカならではというか、アメリカでもこんなに恵まれた環境はなかなかないのではと思われます。しかも空港内なので移動時間は0分です。
100本達成後の坂巻さん。100本やったからといって悟りは啓けませんが、確実に自信はつきますし、もちろんうまくなります。
中村です。
スカクリの生徒さんの現在もしくは以前のご職業は多種多様☆
ちょっと変わったところをあげると、ヘリの生徒さんの相川君。
男の子なら一度は憧れる“新幹線の運転手さん”が彼の前職!
グランド中にも関わらず、どうやって運転するのか執拗に聞いてしまいました。
基本的に、ブレーキとアクセルだけだそうです。
しかし、走行中はその速度は、残りの距離と到着時間から計算しながら割り出すそうで。。。
到着予定時刻のプラスマイナス15秒が誤差との事!!! さすが日本の新幹線。正確性がアメリカとは違います!
はじめ「でも、その速度調節、駅に着くまでの距離から算出すると、単純に残り距離からは分からないんじゃない? 駅で通過するならまだしも、停止する訳だから単純に距離を時間で割れないのでは?」との質問に、
相川君「そうなんです。だから、駅の手前のある程度の地点までの速度調整で、あとは自動ブレーキを採用しています。その後30km/時より遅くなったら、手動モードに切り替えて微調整して止まります。」
。。。なるほど。
そのポイントまでにかかる時間と距離から速度を割り出してスピード調整するそうです。
そのポイントから自動ブレーキによって停止して行く様を、わかり易く僕に伝えてくれる相川君です。
およそ270Km/時の新幹線を乗っていた相川君ですが、今は0Km/時のホバリングの精度を上げる為に奮闘中です★
中村です。
難しいIFRの学科試験を頑張って来た二人、佐藤君と片岡君にご褒美を差し上げました☆
メトロライナーの空席に乗って、グランドキャニオン空港までのコマーシャルオペレーションの見学です。
IFRを頑張っている二人には、今後のフライトの良い指針となったと思います。
技術、知識にさらに磨きをかけて、頑張ってね!
多忙のため、ブログがおろそかになって申し訳ありません。
中村です。
今日はスカクリの素晴らしいニュースをひとつ。
期間限定ではありますが、英語の授業を導入しました。
その講師はなんと!ロサンゼルス国際空港の管制官をリタイアしたスティーブンさん!!
楽しい授業はとくにATCに関してのものが多く、生徒さんは皆笑いが絶えません。
このスティーブンさんの授業、月曜日から金曜日の毎日2時間。
生徒さんの英語力がメキメキと伸びて行くのが分かります☆
東出です。
今回ヘリコプターの自家用ライセンスのチェックライドを受験した石川さん、なんと18年越しのチェックライドだったのです。というのは前回わけあってチェックライドを断念したままの帰国となり、以来本業のお仕事に頑張っておられたのでヘリコプターはご無沙汰でした。
それでもヘリコプターへの思いは途絶えることなく、今回18年ぶりに戻ってこられての受験です。18年ぶりとは思えない、初回から安定したフライトスキルでした。
もちろん結果はめでたく合格!
翌日は念願のカタリナ島へのフライトです。
自家用機のオーナーとなることを考えておられる石川さんですが、これからも安全に日本の空を楽しんでくださいね。
中村です。
タービン組の坂巻君の最終訓練の様子。
ロビンソンヘリでのハイドロ故障時を想定しての訓練。良い顔してますね★
急に重くなった操縦桿に、坂巻君、頑張ってます!
そんな坂巻君は一昨日無事に自家用ライセンスをゲット!!
おめでとうございます☆
あとは日本の機長時間づけをして、晴れて帰国です。
中村です。
先日、スカイツアー「戦闘機に乗ってみよう!」のお客様の引率をお願いした幸美さんのナイスなショットをちょっと公開☆
体験のお客様に、試乗前のL-39のコックピットの様子を見て頂いた後、
「幸美さんもどうですか?」と僕が一声。
幸美「いえいえいえいえ、わたしなんかとんでもない。いいです×2。」と遠慮がち。
創「せっかくの機会ですから。」と僕のもう一押し(笑)
「では」、ということで幸美さんにもコックピットに座ってもらう事になり、いざコックピットへ。
" You need to step and follow black lines" (足はこの黒の線に沿って掛けますよ)と外人インストラクターの指示のもと、コックピット内に無事収まりました。
創「ゆきみさーーーん! どうですか戦闘機のコックピットはっ!!」と僕の問いに振り向いた幸美さんの顔がこれ!
幸美「ものすごいですね!!!」
幸美さん、幸美さんの驚き様もものすごいです(爆)
幸美さんに喜んでもらえて、僕も大満足☆
そんな感動的な体験操縦、あなたもどうですか?