


新たなパイロットを育てながら、自分自身のフライト時間を増やそう
(事業用ライセンス保持者又は取得見込み者対象金額)
人に教えることはとても難しい事です。確かな知識と技量だけでなく、インストラクターとしての人間性も豊かでなければなりません。訓練生に教えているうちに、気づいたらものすごく自分の技量が伸びている事に驚くでしょう。 そして自分の訓練生がソロで飛び上がった時の緊張と感動や、チェックライドに合格してパイロットになった瞬間の喜びに満ちた顔を見たとき、インストラクターのやりがいを十二分に感じる事ができるでしょう。
また、航空業界はフライト時間が履歴書の様なものです。時間数が多いパイロットはそれだけ経験値が高いと思われています。プロフェッショナルパイロットとして就職するには 1,000 時間から 2,000 時間は最低必要。その時間を訓練生を教える事により、自分のフライト時間とカウント出来るのもインストラクターのうまみでもあります。
訓練費
$37,690 + 諸経費
この他に訓練諸経費、食費を含む生活費、航空券代等がかかります。
コース内容
| 飛行訓練:52時間 (同乗30時間、単独20時間、試験2時間) | 
| 座学講習:120時間 | 
| FAA 学科試験:Fundamental Of Instructing | 
| FAA 学科試験:Certified Flight Instructor | 
| 実地試験 | 
ライセンス取得までの流れ
| おおよその期間: | 備考: | |
| FOI | 1週間 | インストラクターとしての基礎的知識を習得 | 
| 航空知識の習得ならびにその確認と発表の練習 | 6週間 | ホワイトボードを使ってのレクチャーメソッド | 
| 学科試験 (FOI & CFI) | 70%以上で合格 | |
| 右席 (インストラクター側) でのフライトトレーニング | 2週間 | 右席での Commercial Standard のフライト技量の習得とティーチングの練習。 | 
| 試験対策の飛行 | 1週間 | さらに磨きをかけて | 
| 実地試験 | 口頭試問とフライトテスト | |
| 合計: 合計約2〜3ヶ月 (事業用ライセンス取得後) | ||

使用機体
料金詳細
よくある質問
ライセンス取得後は...
アメリカでは以下の様なフライトで楽しめます。
- 訓練生の方へのフライトインストラクション
 - インストラクション時間を自身のフライト時間として換算
 
